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先生方には着物で日本を味わっていただく。生徒と一緒に。
クリスマスに友人の家族とともに招待される。玄関前で記念撮影。
金色の小物で飾られた落ち着いた感じのクリスマスツリーはさすがに大きい。 ツリーの根元にはクリスマスプレゼントが次々に加わる。 クリスマスの日までプレゼントは開けられないので、子供たちは待ち遠しい。
ネイティブの先生方とは家族ぐるみのお付き合い。
先生の家族を食事に招待する。招き招かれ、時にはお互いに料理の講習会をする。
写真中央のL夫人から、肉団子のグレープあんかけを習う。
最近では果物を料理に取り入れるレシピもあるが、当時はギョッとしたものです。
東京から児童英語教育のエキスパート、キャミー・コンドンさんを招き、地域の小学校の体育館で英語お楽しみ会を開く。
1977年 座間の米軍キャンプでクリスマス会を開く。 アメリカンスクールの子供たちのドラマの出演者たちの面々。
アメリカンスクールの子供たちの演じるドラマを見る生徒たち
劇、歌の観賞、大好きなハンバーガー、ジュースをいただき、帰りにはサンタからチョコレートやキャンディーのプレゼントをもらって帰途に。
事情により、娘の通っていた英語教室を1971年に友人と引き継ぐ。
その友人と共にクリスマス会の会場で。
今なお海老名で引き続き教室を開講中。その歴史30余年。
「日本文化の日」では「こぶとり爺さん」「もも太郎」が上演された。
「もも太郎」1シーン。
私の隣人のO夫人が勤務する小学校のイベント「日本文化の日」の案内看板。
ひらがなとローマ字で音楽教室を示す。
オーストラリア、パースの典型的な小学校。
校舎は平屋建て。小学校の低学年は車で送り迎え。
浴衣に鉢巻。日本人、日本のイメージ?
「日本文化の日」に因んで、希望者に浴衣を着せる。
うちわを持っての蛍狩りや盆踊りの様子を話す。
教室を開いて4ヵ月後のHalloween Partyで。
Halloween Partyで。変装して「Trick or Treat!」
クリスマス会で「Bus」他3曲を歌う。
クリスマス会の英語劇で「モモタロウ」を演じる
他に「赤頭巾ちゃん」「三匹の子豚」「ライオンとねずみ」を演じる。
パースに移り住んで2週間目、イースター休暇中のこと。早々とピクニックに誘われる。
隣家の家族と親戚総勢20名の大人数、行き先は車で40分のフリーマントル。南極観測船しらせの最終寄港地である。
広い公園の一角に陣取り、持ち寄ったサンドイッチやケーキ、果物などを楽しみながら話に花を咲かせた。
これ以上は望めない、と思うほどいい隣人に恵まれた。
彼らはあらゆる機会を捉えて、私たち夫婦にオーストラリアを肌で味合わせてくれる。その1つがこのキャンプ。
キャンピングエリアに小さなテントを張って夜を明かす。朝は鳥の声で目を覚ます。
親戚がそろい、ランチが済むとプレゼントを渡す。名前を呼ばれた人は手を挙げる。一人ひとりにプレゼントを渡す。
夏の盛りには2・3本のブッシュファイアの煙の柱を見ることがある。
その火で種が撥ね、芽を出す種もあるという。植物にとって必要な天の配剤なのである。
パースの年間降水量は東京の半分、そのほとんどが6,7月に降る。
その時期には見事な虹がよくかかる。二重、三重にも見えることがある。
西洋の物語に出てくる虹の橋そのもの。風景にマッチした虹を見ると「虹に願いを」かけたくなった。
ある朝のこと、ファミリールームのカーテンを開けると、見た事もないゴルフ場の風景が!
冷え込んだ夜気の水分で霜がおりたのだ。朝日に照らされて目の前に広がるフェアウェイが異様で、思わずシャッターを切った。
パースではどのゴルフ場にもカンガルーが住んでいる。
春にはお母さんのおなかから、5,6mピョンピョン離れては戻る子供カンガルーの微笑ましい姿が見られる。
画面中央の2匹のカンガルーはカンガルーキックをお互いに繰り出していました。
あまり上手に撮る事ができませんでしたが・・・
西オーストラリアは世界の70%の花が咲くといわれています。
色とりどりの花と飛び交う鳥たち。天国とはこういうとこかな。
4ベット、リビングルーム、ファミリールーム、ゲームズルーム、スタディルーム、裏庭はゴルフ場、建坪100坪。
為替の相場もあるけれど、2500万〜3000万。住環境も天国ですよね。
キッチン and ダイニング
パースの南300キロにあるゴルフ場で、3日間のゴルフ場別対抗レディス大会がありました。この写真は最後の夜、ディナー後の余興です(私は手だけ見えています)。中央のご婦人は、3人の娘を持つお母さん。5人とゴルフバック5つを積んだバンで、はるばる300kmを一気に運転してきました。
近郊40のゴルフ場が毎年持ち回りで出し物を演じます。この年はわがチームでした。みんなで演出して、あっという間にポピュラーな歌を劇に。大いにウケました。
交通事故にあって母親をなくした野生の動物たちは、動物園や施設で育てられます。
有袋類の多いオーストラリアでは交通事故で動物を死なせたとき、おなかの袋に赤ちゃんがいるか調べるそうです。
ムササビのように木から木に飛び移る。
右の男性はパース近郊にある小さな動物園のご主人です。自分のかぶっていた帽子をひょっと私の頭に載せてくれました。